言葉の心身への影響〜「言葉は薬にも毒にもなる」
今日もお読み下さりありがとうございます。
前記事までは「身体を動かすことに意識して血流改善」を行いました。
今日は、「言葉の力」についてお話ししたいと思います。
お正月からショッキングなニュースが続きましたが、そのようなニュースを目の当たりにすると私たちの身体には少なからずとも影響があるそうです。だからこそ、今、私たちは共感で自らを痛めるのではなく、自分自身をしっかりと持ち、元気なパワーを届けることが1番ではないかと考え今日、このテーマを選びました。
みなさん良く、波長が合うとか合わないとか使いますよね。オーラなんて言葉も普通に使うようになりましたね。
この事を思い浮かべて下さい。
楽しい人には明るい元気なオーラ(一緒にいてパワーを貰える疲れない人)
暗い愚痴ばかりの人には暗い寄りがたいオーラ(一緒にいて疲れる人)
一緒に、明るい元気なパワーを届けませんか?
わたしの大好きな看護学校の恩師はこのような言葉をプレゼントして下さいました。
「言葉はね。薬にも毒にもなるのよ。」
わたしの人生を変えた瞬間でした。
この言葉を聴いた時、わたしは涙が止まりませんでした。それまでのわたしは言葉を選んでいなかったのです。言葉の影響なんて一度も考えたことがありませんでした。
良い言葉
楽しい、嬉しい、大好き、幸せ、ありがとう、ありがとうございます、有難い、感謝、優しい、美味しい、きれい、可愛い、カッコいい、イケメン、大谷翔平!本当に大好き!大谷翔平さん!などたくさんあります。
言葉の使い方も前向きな使い方があります。
例えば、◯◯お願いします。
↓
この間の◯◯とても良かったので、またお願いできますか?
これしか出来ない。これしかない。
と、思う前に、有ることを考えると良いそうです。
アレも有る!コレも有る!
良い言葉を選んでたくさん使うと、自分自身の心が楽になり、窮屈な場所から離れ、開放された楽しい未来ある自分が見えてきます。もちろん、身体への影響も変わります。開放されるので、血液の流れも良くなるのです。
「私の体験談」にも書きましたが、自分を責めるのは良くない言葉=毒です。身体が硬くなり血流が悪くなります。自分を責める前に自分自身の身体を優しく撫でながら「そのままの◯◯(自分の名前)でいいんだよ。ありがとうね。」など自分を認めてあげる言葉を言ってあげると良いそうです。
「今のままの◯◯がとても大好き」
「◯◯偉かったね、良くやったね」
「◯◯ありがとうね、ありがとう」
因みに、誰もわたしの頭を撫でてくれないので、寝る前に布団の中で「偉い、偉い」と頭を撫でてから寝ます。力が抜けて良く眠れる気がします。
「言葉は薬にも毒にもなる」
わたしの大好きな恩師からの言葉。
どうぞ一人でも多くの方がこの言葉の力で健康になりますようにお祈り致します。
次回記事から3日間は「食」について書かせていただきます。
心も身体も暖か暖か健康開運アップ
今日も貴女が健やかでありますようにお祈りしております(ほっ)
最後までお読み下さりありがとうございます😊
セラピスト玉環