ホルモンについて知っておこう
ホルモンは、身体の様々な機能を調整する物質です。
身体の状態を一定に保つ機能(ホメオスタシス)を助けているとも言われています。
ホルモンは男性ホルモン、女性ホルモンの他100種類はあると言われています。
- 体脂肪を一定に保つ。
- 血圧を調整する。
- 身体を修復する。
など、数多くのホルモンが身体の中で役割を持って働いてます。
血液によって目的地へ運ばれ、わずかな量で身体の働きを調整しています。血液が滞っていると、身体の中の役割を十分に発揮できなくなり、身体の不調に繋がります。
女性は30歳を超えるとエストロゲンの分泌は下降線となりますが、45歳前後からエストロゲンの分泌量は特に減少しはじめ、50歳前後で閉経を迎えます。(個人差はあります)閉経前後の10年間はエストロゲンが急激に減少することで、体に不調があらわれやすくなります。
- バランスの良い食事を心がける
- 睡眠時間は十分に確保する
- ストレッチで体をほぐす
- ストレス解消の時間をつくる
- 漢方を取り入れる
などで、生活習慣から体調を改善する方法もありますが、まずは「三井温熱療法」を取り入れる事で、血液の循環を良くして基礎体温を上げる事をお勧めします。
三井温熱療法では、温かい血液を流す事でホルモン調整に作用し、交感神経に熱い刺激の熱「アチチ!」を入れ凝りを解し、また、優しく心地よい熱を入れることで副交感神経に自律神経を整えます。
三井温熱療法で使用するこの温熱器は体表面を温めるだけではなく、骨に熱刺激が伝わるため、全身がポカポカと長い時間暖まります。