【冷え】温熱は寒い冬に行うべき?暑い夏、冷え性はどう対策したらいい?

本日もお読み下さりありがとうございます😊

前回の記事はニンニクでしたが、みなさん実はカレーが最高に「健康開運食」であることをご存知ですか?

カレーにはニンニク、チリパウダー(とうがらし)、生姜、色々なスパイスが入っているので身体を温めながら、元気パワー全開になります。そう言えば、インドの方のパワーって凄いですよね。(主観です^ ^)

さて、今日から3日間『冷え』について書いていきたいと思います。

早速ですが、みなさんに質問です。

今この冬に想像しにくいですが、夏に温熱をかけることをどう思いますか?

温熱は寒い冬に行うべき?
40度の酷暑にさらに暑くしたら、どうなるか想像つかない?
暑くて汗をかいているのに熱を入れる意味がわからない?

色々とご意見があると思います。

では、身体の『冷え』について一緒に考えてみましょう。

身体が冷えている状態を分かりやすく説明されて頂くと、お肉を冷蔵庫に入れている状態です。これは、あくまで単なる冷えの状態です。

夏を想像して下さい。

みなさん冷たい飲み物やアイス、冷やし〇〇など冷たいものを身体にかなりの確率でいれますよね。

この状態が良いとか悪いではなく、冷え性の人に置き換えてみると、冷蔵庫のお肉に氷を付けている状態。夏はクーラーを使うので、冷凍庫に入っているお肉と思って下さい。

さぁ、夏に冷凍庫のお肉を出すとどうなりますか?
柔らかく解ける前に汗をかきますよね。
これが、冷え性の方がクーラーから暑い日の外に出た時にかくジトーっとした汗です。

ジトーの汗には色々なものが含まれてます。

最近、サウナで整う〜。という方もいらっしゃいますが、冷え性の方にサウナは私はあまりお勧めではないと思ってます。

固くカチンコチンのお肉を無理やり暑い部屋に入れても汗を絞り出しているだけで、冷えている身体の根本的原因を改善できないからです。

その状態を改善出来るのが三井温熱療法です。

夏にジトーっとした汗をかいて気持ち悪い思いをされている方は、もしかしたら身体が冷えているかも知れません。冷えは万病の元です。

身体を温めて血行を良くし、サラサラの汗を目指しましょう(ほっ)

心も身体も暖か暖か健康開運アップ

今日も貴女が健やかでありますようにお祈りしております

最後までお読み下さりありがとうございます😊

セラピスト玉環たまわ

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